土壌のpH調整用の石灰類の時代から、作物栄養素としてのカルシウムの役目が見直される時代となりました。
SPカル−Cは植物の必須要素であるカルシウムと硫黄を含有しており、
また従来の石灰質肥料がアルカリ性なのに対し、SPカル−Cは中性のため、追肥としても使用できます。



 硫酸カルシウムは水に対する溶解度が非常に高いため
 (炭カルの175倍の溶解度)、植物の吸収率が非常に高く、
 また吸収も早いので早い段階から植物体内のpH調整、
 生育のコントロールができます。



  土壌の酸性化による流亡がなく、腐植が添加されているため、
  徐々に下層に浸透していく性質をもっているので持続性があります。



  SP−カルCは硫酸カルシウムを主成分とし、
  これに醗酵母液を添加して造粒したもので、
  リグニン腐植などを含有しておりセメンティング現象を起こしません。



  土壌の塩類濃度を高めることがなく、
  濃度障害による根やけの恐れがありません。
  また塩類濃度を高めることがないだけでなく、土壌や家畜堆肥の
  除塩効果があります。

 含有成分量(%)/20Kg
硫酸カルシウム 内 カルシウム 内 硫黄 ケイサン 苦土 ほう素 リグニン腐植
80 35 15 0.03 10

 施肥基準例(10アール当たり)
トマト・キュウリ レタス・キャベツ メロン・スイカ 花奔類
2〜3袋 1〜2袋 2〜3袋 1〜2袋
元肥・追肥 元肥・追肥 元肥・追肥 元肥・追肥

規格 大袋タイプ・・・20Kg/1袋

小袋タイプ・・・800g/1袋 25袋/1ケース
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出荷単位:ケース単位(25袋/1ケース)

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