HOME
>
商品ラインナップ
> ポットファームシステム
独自開発された組立式架台は、材料軽減によりコストを抑えることに成功。
組立式なので簡単に設置が出来、工期も短縮出来ます。
今までの腰をかがめての作業から開放されるとともに、
摘果・摘芯・誘引等の作業時間の短縮が図れます。
ハウス内の湿度上昇抑制、独立ポットによる病害伝染抑制、地面より病害飛散侵入抑制など、
きめ細かな予防ノウハウを駆使して、病害の発生を出来る限り抑制します。
少量多頻度潅水水溶液方法による農薬散布回数の減少や病害のロスを
極限まで減らすことの出来る栽培方法となっています。
緩衡性能が高いポットファーム専用有機培養土と独立不織布ポットの採用により、
トマトの生育を安定させます。
この組み合わせは、夏場の地温上昇抑制と、冬場の地温確保において効果的となっています。
ポットファームは、独自の排液管理型のシステムを採用しています。
有機培養土との組み合わせは抜群で、余分な養液をほとんど出しません。
また、抑制長段作型でも1株当り1.2リットルの有機培地で栽培が出来ますので、大変省資源です。
独自開発のモニタリング+ASPサポートにより、過去の栽培環境を把握、
診断出来る遠隔サポートが可能になりました。
弊社の訪問サポートなど、多種多様なサポート体制で、
ポットファームユーザーの皆様の安心・安全なトマト生産をバックアップします。
病害抑制によるロスの削減、植栽密度2,500株(10a)、コンパクトな草姿ながら
土耕栽培に勝る収量の確保が可能です。
様々なノウハウの活用により、安定的な高収量・高品質を実現しました。
ホームへ
ページトップへ